葬儀

初めての喪主を務めました。

父亡くなり始めての喪主を務める事になりました。
生前父は簡素な斎場でのお葬式を望んでおり、紙に呼ぶ人の名前やビールが何本だの食事はこれだけで良いとか色々書いていて元気な時に良く見せて貰いました。
病院に入り暫くして亡くなりました。
葬儀屋さんに連絡をしてその日の内に自宅に連れて帰り祭壇の様な物を組み取り敢えず布団を敷き寝かせて貰いました。これから色々な葬儀に対しての話が始まりました。
パンフレットを見て是だと幾らになるなど、その場では決められないのでその日は取り敢えず終わりでしたが身内が一緒にパンフレットを見て是では安ぽったいとかこれが良いとか言い出して大変でした。
お金を出す方の身になって欲しいものです。結局割と高い葬式になってしまったのです。
喪主という事で葬儀の段取りやお金の管理葬儀に来てくれた人のへの挨拶など悲しんでいる暇も在りませんでした。
ただ葬儀屋さんの指示がテキパキしていたのでとても力強く大変助かりました。